シャンプー・
コンディショナー
OEM業者としての
強み
シャンプー・コンディショナーのOEM業者としての強みをご紹介します。70年以上にわたり1500社以上のお客様に取引いただいてる信頼と実績をはじめ、ワンストップ製造体制における「低コスト・小ロット・短納期」の実現、最高品質のシャンプーやコンディショナーに仕上げる「高い技術力」、お客様の多様なニーズに応え続ける「研究開発の仕組み」など、三鳩化学工業の強みについてご紹介します。
OEM業者として
70年以上の
「信頼と実績」
枠練透明石鹸の製造メーカーとして創業以来多くのお客様とのご縁がありました。お客様の中には枠練石鹸以外のアイテムのご要望も多数あり三鳩化学工業の技術的なノウハウを生かしてできる限りお客様の期待にお応えして参りました。
シャンプー、コンディショナーもその一つです。三鳩化学工業では、お客様第一主義の精神に乗っ取り現状に慢心せず設備投資や研究開発に今後も力を入れお客様からの信頼をさらに築いて参りたいと思っております。
ワンストップ
製造体制
による
「低コスト・小ロット・
短納期」の実現
ワンストップ体制
だからできる
メリット
低予算
の実現
小ロット
の実現
短納期
の実現
自社工場の
ワンストップ製造体制に、
こだわる理由とは?
昨今ではお客様からの海外向け案件としてシャンプー、コンディショナーのご依頼が多くなってきました。海外向けとなるとどうしてもコストを念頭に置き、品質を維持させることが重要なポイントとなります。
シャンプー、コンディショナーを製造する際の原料コストについては、多品種・大LOTで原料メーカーまたは原料商社から購入しているため三鳩化学工業にとってかなりコスト削減に努めることが出来ると考えています。
さらにワンストップ製造体制の充実により自社工場ですべての作業を一貫して行いますので納期についても柔軟に対応できると考えています。
「受注〜納品」までの
ワンストップ体制の流れ
- 試作内容の決定
- 試作品提出/評価(約2週間)
- ご注文
- 本製品の原料手配/仕込み
- 出荷
ボトル容器へのデザインについてデザインのラフ案(モチーフ)は支給して頂きます。その後、デザイン会社へ依頼します。(デザイン費は前金となります。)ボトル容器の納期についてデザインが確定後、約2~5ヶ月で納品されます。(ボトル容器代は前金となります。)ボトル容器のシュリンク包装についてシュリンク包装する場合、ボトル容器の形状及びサイズ等に指定(限度)があります。(シュリンク包装する場合、別途費用が掛かります。)
最高品質に仕上げる
「高い技術力」
シャンプー・
コンディショナーを
最高品質に仕上げる
三鳩化学工業の
高い技術力とは?
一つの処方を開発するには多大な時間と資金が必要となります。現在、シャンプーについては4種類、コンディショナーでは2種類の処方があります。
処方を開発するにあたってまずどういった目的の商品を作るのか方向性を見定める必要があります。そして方向性が決まれば次にその目的に合った商品の開発に臨むべく処方を組み立てて行く作業に入ります。
長年の経験により開発当初は予測して処方を組み立てますがある程度の域に達すると何度となく微調整を繰り返し精度を上げていきます。最終的にはモニタリング調査を行いその結果を反映させさらに微調整を行う作業を何度も繰り返しようやく処方が決定します。
三鳩化学工業の
こだわりとは?
化粧品OEMメーカーでは各社それぞれ独自の処方があります。シャンプー、コンディショナーに力を入れているメーカーは多くの選択肢(処方)があり、そうでないメーカーは選べるほどの選択肢(処方)はありません。
三鳩化学工業では、できるだけお客様の納得いく商品をご提案できるよう今後も選択肢(処方)を増やし続けていきたいと考えています。
お客様のニーズに
応え続ける
「研究開発の仕組み」
三鳩化学工業の最先端の「研究開発」とは?
研究開発を行う上で最も大切なことはやみくもに机上での
空想で方向性を決めるのではなく市場調査をしっかり行い
時代のニーズに合ったものを精査して方向性を探ることです。
三鳩化学工業では、お客様のニーズをいち早くキャッチして即座に対応できるよう日々、市場調査と研究開発に取り組んでおります。
シャンプー・コンディショナーOEM製造においてご提案できる選択肢(処方)として現在、シャンプーは4種類、コンディショナーは2種類の処方があります。
髪質や髪の長さなどは人それぞれ個性がありますので商品化に向けてターゲット層を絞ったとき選択肢(処方)は多いに越したことはありません。OEM製造をご依頼の際には複数ある選択肢(処方)の中からお選び頂くことができます。
「研究開発」の流れ
-
市場調査
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処方開発
-
配合原料の選定
-
安定性試験
-
(モニタリング)
試作品評価 -
処方決定
シャンプー・コンディショナーの「研究開発」に
おける重要ポイント!
-
POINT01
人体への安全性 -
POINT02
分離·凝集などのバルク安定性 -
POINT03
菌などの発生防止 -
POINT04
使用感評価(カサつき、刺激等) -
POINT05
泡立ち、泡の細かさ -
POINT06
洗い流し時の泡切れ -
POINT07
バルク粘度(粘性) -
POINT08
温度(環境)によるバルク安定性 -
POINT09
基材臭 -
POINT10
経時変化
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